2013-03-15 第183回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○小熊委員 SPREPへの正式加入については、今後もしっかり議論をさせていただきたいというふうに思いますし、あと、この気候変動センター、サモアから要請があった段階で、また再度この委員会で深く議論していきたいというふうに思います。 最後にお伝えさせていただきます。
○小熊委員 SPREPへの正式加入については、今後もしっかり議論をさせていただきたいというふうに思いますし、あと、この気候変動センター、サモアから要請があった段階で、また再度この委員会で深く議論していきたいというふうに思います。 最後にお伝えさせていただきます。
年会費みたいなものを取られるので財務省が抵抗しているんでしょうけれども、そんな、何億円なんという予算じゃないんですよ、正式加入したところで。逆に、大したことをやっていないほかの、アメリカも入っているんですけれども、アメリカも、年会費みたいなものを払って、やっていることといえば、日本より大してここに協力していないんですね。
今回の沖縄キズナ宣言でもこの自然災害への対応とか気候変動といったことがありますから、これはこの際、この島サミットの成功を受けて、この宣言にも従ってSPREPに正式に加入して、しっかり太平洋地域での日本のプレゼンスを上げていくということが必要だと思うんですけれども、この正式加入の可能性についてお伺いいたします。
そこで、この原子力供給グループの一員である我が国のスタンスについて外務大臣にお聞きしたいと思いますが、私はIAEAの原子力供給グループが、インド・米国民生用原子力協力を承認する条件として、核実験のモラトリアムの継続だけではなくて、数年以内のCTBTの正式加入を条件とすることを我が国は提案すべきと思いますが、いかがでしょうか。
ところで、中国のサミットメンバー正式加入問題はヨーロッパ諸国の間では余り抵抗感がないようですが、日本としては、ロシア加入時の際のように安易なやり方ではなく、日本の全体的利益を考え、かつ、中国の民主化の発展具合を見極めながら、慎重に総合的に判断すべきと思うが、総理の見解を伺います。
例えば、水産業の世界で、来月にも中西部太平洋のマグロ条約、WCPFCですね、これを我が国でも承認をしまして正式加入ということだと聞いております。
○平沼国務大臣 今御指摘のとおり、昨年十一月にドーハでWTOの定期閣僚会議、その総会で正式加入が決まりまして、十二月から正式に中国が加入した、こういう形であります。 我が国としては、ここ十五年間、一貫して中国のWTO加盟を支持、支援してまいりました。
○国務大臣(渡辺美智雄君) オブザーバーとして参加することになっておりますが、正式加入になるかどうかということはやはりASEAN諸国との関係が大事じゃないかと思いますね。 ややもするとベトナムというのはちょっと怖がられておったということも事実なのですよ、戦争に強いからね。
○川端委員 現在これは審査中でありますが、この法案、国内法の整備等が整ったときに、どの時点で正式加入、発効というふうに予定をされているのかもお伺いしたい。
アメリカといたしましては一次産品問題に対しては引き続き関心を持っていると思いますし、本件に対する検討を終えて、一日も早くこれに正式加入するということをわれわれとしては期待しておる次第でございます。
本案は、第一に、別途国会に承認を求めております「関税率表における物品の分類のための品目表に関する条約」に正式加入するため、同条約の品目表に適合するよう、関税率表の全面改正を行ない、なお、これに伴い、十五品目の税率変更を行なうこととしております。
わが国は、OECD発足の当初から、その下部機構の一つである開発援助委員会のメンバーとなり、低開発国援助の活動に参加してまいったのでございますが、さらに国際経済のあらゆる面において、これら自由世界の先進工業諸国と緊密な協力関係を維持するため、OECDへの正式加入の希望を表明してまいりましたところ、昨年七月二十六日、正式に加入の招請を受け、OECDとの間に、わが国の加入条件を定めた了解覚え書きを署名するに
スイスは、かねてから関税及び貿易に関する一般協定、すなわちガットに加入したい意向を表明いたしておりましたが、ガットの規定を完全に実施することができないので、ガットヘの正式加入が不可能でありましたため、暫定的加入が許されることになったのであります。
この宣言は、スイスが、自国の通貨政策上及び国内法に基づく一部農産物等についての輸入制限上、ガットの規定を完全に実施できない立場にあって、ガットに正式加入することができませんので、暫定的加入の方法として、スイスがガットの規定の一部を留保することを認め、この留保の問題を村来スイスとガット締約国団との間で検討することを条件として、スイスとこの宣言に参加する国との間に、ガットに基づく通商関係を設定することを
○戸叶委員 そうしますと、暫定的になっているわけですけれども、正式加入する見通しは近いわけですか、どうでしょうか。期限がありますか。
○牛場政府委員 ただいま仮加入になっておりますのは、カンボジア、スイス、イスラエル及びチュニジアということでありますが、カンボジア、イスラエル及びチュニジアは正式加入のための関税交渉が加盟国の都合で間に合うように妥結できなかったという理由で仮加入しておるだけでありまして、この三国ともこの次の九月から始まります関税交渉に参加いたしまして、それで関税交渉が妥結すれば正式加入ということになります。
○戸叶委員 そうしますと、当然これが仮加入から実際に正式加入になってきますと、もう一度宣言というものは国会にかけ直すことになるわけですか、そのままずっと正式加入という形をとられるわけですか。
スイスは、かねてからガットに参加したい意向を表明いたしておりましたが、スイスの国内政策上及び国内法上、一般協定の規定を完全に実施することができないので、一般協定の規定に基づき正式加入することが不可能であったため、暫定的加入の手続がとられることとなったのであります。
スイスは、かねてからガットに参加したい意向を表明いたしておりましたが、スイスの国内政策上及び国内法上、一般協定の規定を完全に実施することができないので、一般協定の規定に基づき正式加入することが不可能であったため、暫定的加入の手続がとられることとなったのであります。
ニュージーランドは、従来わが国に対し関税及び輸入制度上差別待遇を行い、また、昭和三十年、わが国のガット正式加入の際にも、英国、オーストラリア等の諸国とともにガット三十五条を援用し、わが国との間に正式なガット関係を設定することを拒否して参りました。
ニュージーランド政府は、従来わが国に対し関税及び輸入制度上差別待遇を行い、また、昭和三十年わが国がガットに正式加入いたしました際にも、英国、オーストラリア等の諸国に追随して、ガット第三十五条を援用し、わが国との間に正式なガット関係を設定することを拒否して参りました。
ガットの関係につきましては、昨年の九月、御承知のように正式加入いたしたわけでございまするが、その後アメリカは互恵通商法の改正によりまして、さらに三カ年間に一五%の関税率を引き下げる権限を大統領が獲得いたしました。従ってこれを機会といたしまして、本年一月からゼネバにおいて関係国が集まって、関税交渉をやっております。